【映画】『Love & Other Drugs』感想:純愛に一粒の涙
本日の映画は『Love & Other Drugs』です。
あのアンハサウェイが脱いでいる!?ということで大至急急いで見た作品です。笑
一言感想:最高の愛は人生を変えてしまう。
こんな人にオススメ:愛とは何なのか迷走中の人にオススメ。
オススメ度 9 / 10
あらすじ
家電量販店で働くプレイボーイのジェイミー(ジェイク・ギレンホール)が働く店の店長の彼女に手を出して解雇されてしまう。
そして次の職場に選んだのが、製薬会社の営業。
病院に営業にいく毎日。そんな中ある患者と出会うことになる。
その患者の名は、マギー(アンハサウェイ)。
ジェイミーはマギーのことを気に入り
後日、病院の受付嬢にマギーの連絡先を聞き出しマギーと連絡を取り一緒にお茶するまでこぎつけ、ジェイミーとマギーは体の関係になる。こうして体の関係になった2人はその後も連絡を取り合うことになっていく。
だがマギーはパーキンソン病を患っている。それが原因で2人の関係は複雑なものになっていく。
感想
純愛に涙が出る
最初の展開からは想像もできないかもしれないですけど終盤の純愛に泣かされます。
ただの恋愛じゃなくてワケありの恋愛と言うのが更に純愛度を際立たせてくれてます。
こんなにも人を愛すことができるのは尊敬してしまいます。
そして、自分の人生が壊れてしまうかもしれないというリスクを負ってまでも愛せる人に出会えたと言うのも運命的で羨ましいです。
僕もいつかそんな人に巡り逢いたいです。。。
表紙からは想像できないストーリー
最初僕は、この表紙を見たときにコメディー映画でドタバタセックスムービーなのかなと思っていたんですが、全くそんなことなく、しっかりストーリーがあってホロリと泣けるヒューマンストーリーでした。
ちなみに、アンハサウェイはしっかりポローンとしてました。
そこも見所ですがそれ以上に良いストーリーでしたね。
人生には驚きの展開ってのもある。何千人と知り合ってもただそれだけなのに1人と出会っただけで人生が変わるんだよ。永遠にね…
というセリフで映画が締め括られるんですが、
本作を見た後にこのセリフを聞くと
愛で満たされたセリフだなぁ。とちょっと感動します。
僕もこんなセリフを言えるぐらい人生が変わってしまう恋愛をしてみたいものです。
最後に
おっぱい目的が泣かされることになるとは…
この作品を見るきっかけはアンハサウェイが脱いでる!
ということを知ったから見始めたんですが、ジェイミー(ジェイク・ジレンホール)とマギー(アンハサウェイ)の純愛に泣かされてました。
表紙からしても泣かされることはないと思っていたんで、意表を突かれましたね。
最近心から人を愛せていない人は
この映画を見ると何か感じるものがあると思います。