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【スケボー】オーリー初心者は1年頑張れば組みコーンの高さを飛び越えることはできる!

 

こんにちは。

モトナミです。

 

スケボー初心者の人が一番気になることと言えば

「オーリー はどれぐらい練習したらできるのか」

じゃないんでしょうか。

 

 

練習頻度やその人のセンスによっても変わりますが、

僕は週2、3回で

1年ぐらいで組みコーンの高さは

飛び越えれるようになりました。

 

そんな僕が

組みコーンを飛ぶまでどんなことしてきたのかをまとめましたので

練習の参考にしてみてください。

 

 

ミツギロン 道路保安用品 三角コーン CN-01 レッド

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準備編

 

まだスケボーを買っていない人は

まずはこの記事この記事を読んでください。

 

www.neet-motonami.com

 

この記事では、

最初に悩む人も多いであろうブランドの選び方について書いています。

スケボーブランドは多くて何を選べば良いのかわからないですよね。

 

でも、

この記事で紹介している選び方をすれば

その悩みを解決できると思いますので

まだ悩んでいる人は

この記事を読んでブランド選びの参考にしてみてください。

 

 

最初の1ヶ月

 

スケボーを始める人は、

ムラサキ◯ポーツとかでプロスケーターが

階段から飛んだり、スケボーをグルングルン回したりしているのを見て

「カッコいい!!」となってやる人が多いんじゃないですか?

 

だから、

そのかっこいいイメージが頭にある状態で

最初はスケボーに乗っちゃうから

最初から危ないことをやりがちですが

そんなことやっちゃうと怪我するのは分かりますよね。

 

その怪我や痛みがトラウマでスケボーに乗るのが怖い。

とかなってしまうと、

カッコ良くスケボーに乗りたい とか以前の問題ですよね笑

 

だから最初は無理せずにどんな練習をやればいいのかを

下の記事で説明しています。

 

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プッシュ、チクタクができてくるとやりたくなるのが

やっぱり「オーリー 」ですよね!

 

でもいきなりオーリーの練習には入りません。

オーリー に入る前にオーリーの感覚を覚えるために

オーリー練習の下準備をやります。

 

練習方法は下の記事で解説してます。

この練習でオーリー に必要な足の動かし方を

体で覚えてから次に進む。

という順序で進んでいきます。

 

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最初の1ヶ月目は

スケボーに慣れることに重点を置いて練習しました。

(その時はそんなこと考えてなかったですが笑)

 

だからこの1ヶ月は準備期間と捉えてもらっていいです。

まず、

スケボーに慣れること。

これがこの1ヶ月で大事なことです。

 

2ヶ月〜4ヶ月目

 

ここからやっとちゃんとオーリーの練習に入りだします。

オーリー で小さい物を飛べるようになるまでを3ステップに分けて

集中すること、気をつけることを分けて

頭を整理しながら練習します。

 

3ステップの分け方、注意すること、練習方法は

この記事で詳しく書いています。

www.neet-motonami.com

 

ここら辺からだんだん楽しくなってきます。

小さい物を飛び越え出すと謎の自信がついてきて

オーリー 以外のトリック(ショービットとか)にも手を出し出すと思うので

今までとは違う楽しみも出てきます。

 

 

5ヶ月目以降〜飛べるまで

 

小さい物が飛べたから次は高さを出していくだけなんで

簡単と思っているんじゃないですか?

 

僕はここからが超大変でした。

 

僕は小さいものを飛ぶぐらいは

結構すんなりといけたので

このまま組みコーンぐらい普通に飛べるようになれると思っていたんですが、

まあ大変でしたね。

 

理由としては、

オーリーの形が汚なくて、

綺麗な形にするのに時間がかかったから。

 

小さいものを飛ぶぐらいはオーリー の形が汚くても飛べます。

でも、

ここから高さを出そうとすると綺麗な形にしていかないと

汚い形のままでは全然飛び越えられないんです。

 

多分皆さんも、

テール部分が上がりっていないとか、

スケボーが地面地平行になっていないとかなっていると思います。

 

そして、

それを矯正しようとするとスピードが足りなくなるし、

スピード上げると不安定になって汚くなるしで、

綺麗な形に矯正していくのが難しいわけですよ。

 

これの解決策として、

 

安定した態勢で綺麗な形を確認する

 ⬇︎

物を飛び越える

 ⬇︎

形が崩れてきたら綺麗な形を再確認

 

これの無限ループです。

ひたすらこれを続けるんです。

人に教えることが出来るような解決策になっていないかも知れないですけど、

これしかないです。

 

どれだけめげずに続けられるかが、

どこまで高く飛べるかのカギだと思っています。

 

まあ、1つアドバイスできるとすれば、

オーリー以外の簡単なトリックを練習することですね。

 

 

「え?一点集中でやったほうがいいんじゃない?」と思う方も居ると思います。

その考えも分かりますが、

ずっと同じトリックばっかりやってると

飽きてくるしモチベーションも下がります。

 

モチベーションが下がって練習しなくなってしまったら元も子もないですよね。

練習しなくなるぐらいなら、

他のトリックをやって気分転換して楽しみながらやる方が良いですよね。

 

ひたすらオーリーやっていても飽きないし、

1日でも早く組みコーンが飛びたいという方は一点集中でいっても良いと思います。

 

僕は色々簡単なトリックの練習しながらオーリーの練習をしました。

それでも1年ほどあれば組みコーンは飛べるようになったので

僕は、気分転換しながらやる方をオススメします。

 

最後に

こんな感じで僕は1年程度で組みコーンを飛び越えることが出来るようになりました。

後半の6ヶ月は進歩してる実感を感じにくくて少しめげそうでしたが

根気強くやっていれば飛べるようになるのは証明できたのでよかったです。

 

皆さんも今、

ああでもない、こうでもない、と奮闘していることでしょう。

でも安心してください。

 

ちゃんと練習していれば

1年程度で組みコーンを飛べるようになります。

もちろん簡単ではないですが根気強くやればできます。

 

組みコーンを飛ぶレベルになれば、

フリップ系のトリックにも手を出せるようになってくるので

またスケボーの世界が広がって楽しくなってきます。

 

 

スケボーはひたすら反復練習になります。

その反復の先にトリックをメイクすることが出来ます。

 

まずは、

最初の壁「オーリー」を乗り越えてください。

 

少しでも参考になっていれば幸いです。

それでは、最初の壁を乗り越えてください。

モトナミでした。